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簡単スマートホーム化!セサミのハブ3、セサミボット2を選んだ理由

簡単スマートホーム化!セサミのハブ3、セサミボット2を選んだ理由

外出先で家電が操作できて、家の状況がわかるって便利ですよね〜♪こんにちわ、TAKAです。

スマートホーム化って「よく分からない」「お金がかかる」イメージがありませんか?私もその一人でした。

初めてのスマートホーム化を初期投資を抑えてセサミで行いました。そして快適になりました。

「簡単スマートホーム化!セサミのハブ3、セサミボット2を選んだ理由」を解説します♪

この記事でわかること
  • スマートホーム化の必要な環境、定義
  • セサミを選んだ理由
  • セサミのハブ3、セサミボット2の使い方
目次

スマートホーム化が便利な理由

スマートホーム環境が整うことで、生活がどのように便利になるか利用例をあげます。

スクロールできます
状況使用例
起床時・スマートカーテンが自動で開き、同時にコーヒーメーカーが自動で温かい一杯を入れる
一連の動作可能。
外出時・スマートロックなら施錠したか不安になっても、スマホから確認、施錠操作が可能。
・スマートボットは物理的なスイッチやボタンを押すことができる指ロボット、お風呂の
湯はりのボタン、照明の壁スイッチなどをスマートフォンから遠隔操作。
就寝時・スマートプラグは電源コンセントにさして使用、遠隔操作で電源のON/OFF、タイマーで管理、
スマートフォンから遠隔操作が可能。冬に電気毛布など暖かくしてから就寝。
スマホから・赤外線リモコン対応なら、家電リモコンの操作が可能。
TAKA

想像するだけでも便利だけど、どのメーカーを選ぶか迷いますよね

スマートホーム化でセサミを選んだ理由

私はスマートホーム化でセサミを選びました。

TAKA

選んだ理由は、「やりたい事が1万円台で出来る」からです。

そして大掛かりな工事もなく両面テープで取り付けられるから、賃貸アパートでも使用できます。

スマートホーム化でやりたい事
  • 外出時の「スマートロック化」で鍵の持ち出し不要と遠隔操作
  • 外出時の「スマートボット化」でお風呂の湯はり
  • 外出時の「スマートプラグ化」で電源のON/OFF

スマートホームの必要環境と定義

インターネット環境、Wi-Fiが必要

自宅をスマートホーム化するためには、機器とインターネットを繋ぐ必要があります。インターネット環境と自宅にWi-Fiが通っている環境が必要です。

スマートホームとは

スマートホームとは、IoT家電やAIを使った住まいのことです。専用アプリをインストールしてスマートフォンで管理します。

スマート家電(IoT家電)とは?

スマート家電(IoT家電)とは、スマートフォンやスマートスピーカーなど、連携させた外部の機器から操作できる家電を指します。
ロボット掃除機、テレビ、スマート電球などがスマート家電(IoT家電)です。

スマートホームに必要な機器

主なメーカーのセサミとSwitchBotで、スマートホームに必要な機器の価格、主な機能をあげました。

セサミの方は割安なのでスマートホーム化にチャレンジしやすいと感じます。SwitchBotは、スマートホームを幅広く対応する機器が多いですね。

TAKA

セサミは、手軽にスマートホームにチャレンジが可能、
SwitchBotは、本格的なスマートホームの構築が可能です。

スクロールできます
名称機能セサミSwitchBot
ハブ外出先での家電操作の必需品。
インターネットで電波を受信、スマート家電の操作が可能。

¥2,178(税込)
セサミ5、セサミボット2を遠隔操作。
赤外線リモコン登録(もうすぐ対応)

¥9,980 (税込)
外出先、スマートホームデバイスをリモート操作。
内蔵の温湿度計で自動で空調を調整、室温が最適。
Amazon Alexa、Google Home、SiriとHomePod Mini等のスマートスピーカーとも対応、声だけで家中の機器を操作可能。
スマートロックスマートフォンやICカード、暗証番号などの認証情報を使って、玄関の施解錠を制御
¥4,378(税込)
スマートフォンを使って鍵の解錠・施錠が可能なスマートロック。
SESAMEタッチとのセットで指紋認証で施錠、解錠。
FeliCa、MIFAREを搭載しているカード(Suica、PASMO、社員証など)が解錠キーに。

¥11,980(税込)
工事不要の後付け型スマートロックで、粘着テープを外し設置完了、取り外すのも簡単です。3つのサムターンアダプターが付属され、土台アダプターも調節でき、様々なドアに対応可能。
スマートボット家電や照明などのスイッチを遠隔操作したり、タイマーやセンサー機能を利用したりできるスマートデバイス。
¥2,178 (税込)
物理的なスイッチやボタンを押すことができる指ロボット。スマートフォンから操作することで、お風呂の湯はりや照明の壁スイッチなどを操作。

¥4,985 (税込)
軽量&コンパクトで、壁スイッチ・炊飯器・コーヒーメーカー・給湯器など様々なスイッチ・ボタンに適用。SwitchBotアプリには「押す」モードと「スイッチ」モードという2つの動作モードが選択可能。
スマートカーテンカーテンレールに取り付けられたモーターと無線通信技術によって、スマートフォンや音声アシスタントから遠隔操作できるカーテン対応なし
¥8,980 (税込)
工事・配線は一切不要、ワンタッチで設置完了。工事が苦手な方でも手軽に導入。
スマートプラグWi-FiやBluetoothなどの通信機能を搭載した電源プラグ、接続した家電をスマートフォンやスマートスピーカーから遠隔操。対応なし
¥1,980 (税込)
ハブ不要、Wi-Fiモジュールで、家電を遠隔操作、
家電を自由にON/OFF
スマートキースマートフォンで自転車の施錠や解錠。
¥4,378(税込)
スマートフォンを使用して自転車の鍵を操作できるスマートロックシステム。
対応なし
画像引用:セサミ、SwitchBot

スマートホーム化でセサミを購入

スマートホーム化にセサミの

・Hub3
・セサミボット2
・セサミ5

3つを購入しました。

TAKA

以下、仕様と使い方を解説します。

セサミアプリをインストール

初めにセサミのアプリをインストールします。上記の記事を参照をお願いします。

Hub3とは

ハブ3と連携することで外出先から、セサミ5とセサミボット2を遠隔操作できます。

何より1番期待して購入した理由が「赤外線リモコン機能で99.9%の家電リモコンに対応。テレビもエアコンの電源もセサミアプリからコントロール」できます。とのことですがまだ未対応です。

TAKA

ホムページでは「もうすぐ公開」と出ていますが、気長にアップデートを待ちます〜♪

Hub3梱包内容

はじめ見た時「小さ!」こんな箱に何が入っているんだと思いました。

・Hub3本体
・3M両面テープ 1枚
・Hub3の取説
・困ったときの取説

しっかりと上記4点が収まってます。

電源供給の接続端子はUSB-Type-Cです。

USBコンセント、コネクタは同封されてないので準備が必要になります。

はじめはUSB→ Type-Cのアダプタ L型で接続しましたが折れそうな気がしたので、セサミから販売しているHub3 コネクタに変えました。

TAKA

初めは下記のアダプターで接続しました。悪くはないのですが折れそうなのでやめました。

Hub3仕様

USBコンセントにセサミより販売しているHub3 コネクタで接続して両面テープでHub3を固定しました。

Hub3自体のサイズが30㍉の正方形、厚さが10㍉で、USBコンセントをセットしても厚さ30㍉です。

供給電源はこのように接続しました。

TAKA

ちょっと納得してません・・・
製作者のセンスが出ます。

Hub3の接続方法

CANDY HOUSEのYouTube

Hub3の取付方法は、「CANDY HOUSEのYouTube」よりあります。

STEP
Hub3をコンセントにさす

赤外線リモコン対応時、届く位置のコンセントに接続します。

Hub3をコンセントにさし、LEDが紫色に点灯します。

紫色点灯:商品到着時、リセット後)

STEP
Hub3を新規デバイスで登録する

①の+をタップして②の新規デバイスをタップする。

Hub3をタップして登録する。

Hub3を新規デバイスで登録する時、「Bluetooth信号が見つかりません」が表示された場合、以下を試してください。

①クリップなどの細い棒で、リセットボタンを長押しするとLEDが青色に点灯し、消灯するまで約2秒ほど押し続けてリセットします。

②セサミのアプリを再起動する。

STEP2に戻り「Hub3を新規デバイスで登録する」を行ってください。

STEP
Wi-Fi環境を選択する

WiFi SSIDをタップしてWi-Fi環境を選択します。

使用したいWi-Fi環境を選択、Wi-Fiパスワードを入力、OKをタップする。

ネット接続状態になったら登録完了です。

LEDが青色点滅中はWi-Fi接続中接続完了で赤色点滅に変わります。

青色/早く点滅:WiFiルーターに接続したが、ペアリングしているセサミデバイスとのBluetooth接続が途切れた状態)

赤色点滅:WiFiルーターに接続したが、セサミデバイスとペアリングしていない状態)

STEP
Hub3に接続したいセサミを追加する

「セサミを追加」で接続したいセサミを登録します。私は下記を追加しています。

・風呂自動(セサミボット2)
・マイホーム(セサミ5)
・セサミタッチ
・パパ自転車(セサミサイクル2)

セサミを追加するとLEDは赤色点滅から青色に点滅します。

青色/呼吸のように点滅:WiFiルーターに接続し、セサミデバイスとも正常に連携できている状態)

以上でHub3の接続は完了です。

セサミボット2

セサミボット2梱包内容

こちらも見たときに「小さぁ」と感じました。

・セサミボット2(両面テープ付き)
・3Mの両面テープ1枚
・アーム長26㍉セット済、替えアーム30㍉の2本
・セサミボット2の取説
・困った時の取説

しっかりと上記5点が収まっています。

Hub3仕様

各動作は・時計回り反時計回り停止一時停止の4つを選択できます。

制御時間は0.1秒〜25.4秒永遠(回り続ける)を選択できます。

最大10個の台本が設定可能で、1つの台本には最大20個の動作が設定できます

セサミボット2の接続方法

STEP
通電させる

電池の絶縁シートを抜いて通電させます。

STEP
セサミボット2を新規デバイスで登録する

はじめに、リセットボタンを長押しするとLEDが青色に点灯消灯するまで約2秒ほど押し続けたらリセット完了。

①の+をタップして②の新規デバイスをタップする。

セサミボット2をタップして登録する。

STEP
Hub3にセサミボット2を追加する

①セサミを追加でHub3に②セサミボットを追加します。

Wi-Fiマークが点灯した追加完了です。

STEP
セサミの台本を登録する

台本の>をタップします。

ちなみに台本は0〜9パターンまで登録できます。

タップすると時計回り、反時計回り、停止、一時停止を変更できます。

0.1〜25.4秒、永遠(回り続ける)を選択。

⊕で動作を新規に追加、保存で台本を登録できます。

🗑️で動作を削除です。

STEP
セサミボット2を操作する

アプリでセサミボット2の▶をタップすると、左右に揺れて作動します。

作動確認は▶の左右の揺れでしか確認できません。

注意事項
作動したか表示がないのでアプリが立ち上がってから確実にタップして▶の揺れを確認してください。

ふろ自動にセサミボット2を取付け、台本設定する

お風呂予約はできるのですが、外出時にお風呂の湯はりができないので、エコキュートの「ふろ自動」が押せる位置にセサミボット2を取付けました。

設置箇所の脱脂を行ってから、付属の3M両面テープ貼り付けます。

アームが点当たりになるのでダイソーの「クッションゴム」を貼り付けました。

点当たりから面当たりになるので、作動が確実に伝わります。

こちらをダイソーで購入しました。半円球、直径10㍉です。

セサミボット2は、作動を繰り返すとアーム位置ズレが発生します。(もちろん正常作動です)

ズレ防止の為、設定は1.3秒で押し込み気味、戻りは1.2秒にしています。これでアームのズレが防止できます。

アームがも戻った時に本体から出っ張らないように本体とアームが平行の位置で作動するように秒設定しています。

アーム位置ズレ防止:戻りより、押し込み時に0.1秒多く設定する

セサミボット2のふろ自動の操作

セサミ5の取付け方

TAKA

セサミ5の取り付け方の記事です。合わせて読んでください🙏

スマートプラグ

TAKA

Amazon純正 スマートプラグ(Works with Alexa認定)を購入 の記事です。合わせて読んでください🙏

その他のセサミ

TAKA

セサミ サイクル2取付け方の記事です。合わせて読んでください🙏

スマートホーム化のメリット・デメリット

TAKA

セサミでスマートホーム化は費用1万円台でこの効果!!
対費用効果は⭕️です。

メリット
デメリット
  • 外出中も「セサミ5」の操作が出来、家の状況がわかる。
  • 「セサミボット2」で湯はり、帰宅後すぐに入浴。
  • 「スマートプラグ」でクリスマスツリーのライト、電気毛布のON/OFFを操作。
  • 先に湯はりしていると自動運転を切ってしまう。
  • 自動湯はりでは、お風呂の栓を忘れると最悪です。

デメリットが1つありました。それはエコキュートの状況が分からないので、先に自動湯はりをしているとOFFにしてしまう場合があります。

TAKA

自動湯はりは確認が必要です。

まとめ

「簡単スマートホーム化!セサミのハブ3、セサミボット2を選んだ理由」を解説しました。

スマートホーム化でセサミを選びました。選んだ理由は「スマートロック」「お湯はり自動」「電気毛布のON/OFF」が1万円台で行えるで、コスパが良いからです。

TAKA

そして大掛かりな工事もなく両面テープで取り付けられるから、賃貸アパートでも使用できます。

スマートホーム化はメーカーにより価格が違います。初めてのチャレンジで初期費用が低くできる「セサミ」はおすすめです。

簡単スマートホーム化!セサミのハブ3、セサミボット2を選んだ理由

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