ゴルフ人生で2回目の100切りをしました。こんにちわ、TAKAです。
この時はショットが物凄く良くて、パターが良ければ80台も狙えたんじゃないかと思いました。
パターってどんなホールでも使うクラブですよね。使わないのは「プロゴルファー猿」だけだと思います。
ゴルフは、ドライバーで打とうがアイアンで打とうがパターで打とうが1打は1打です。
パー4のホールで、せっかくグリーンに2打で乗ってもパターで3打も打てばボギーです。
本当にゴルフのスコアって「パター」が重要ですよね。
そこでパターを紹介します。
アメリカツアーでは、練習用としても、多くのプロの間で人気急上昇中!のシーモアパターです。
- シーモアパターはメジャー3勝を誇る米国のパター専業ブランド。
- シーモアパターのパッティング精度の理由。
シーモアパターとは
メジャー3勝を誇る米国有数のパター専業ブランド
1999年の全米オープンでペイン・スチュワート
2007年のマスターズ、2015年の全米オープンでザック・ジョンソン
がシーモアパターを使用してメジャー優勝を飾っています。
生産拠点、販売
米国本社はアメリカ・テネシ州、日本では当公式サイトや量販店での販売のほか、東京都港区赤坂、宇都宮市にフィッティングスタジオを構えています。
最適なパターヘッドからシャフト、ネック、グリップ、ライ・ロフトまでをフィッティング&各種カスタマイズするサービスも実施しています。
ミスパットは打つ前に決まっている!?
「パッティングの7割はアドレスで決まる」そうです。
シーモアパターが提供するのは、常に安定したセットアップポジションの実現です。
それを可能にする2つの確固たるテクノロジーです。
2つの確固たるテクノロジー
RIFLE SCOPE TECHNOLOGY (ライフルスコープ・テクノロジー)
パッティングの際に、どのようにして下記のアドレスを把握されていますか?
『フェースの向き』
『ボールの位置』
『頭の位置』
『目線』
『肩のライン』
把握されている方でも、何の指標や基準もなく、そのアドレスを毎回再現することは本当に難しいですよね。
シーモアパターでは、再現性の高いセットアップを実現させる合言葉は、「HIDE THE RED DOT ! 赤いドットを隠せ!」 です。
アドレス時にパターのヒール部分にある赤いドットを隠すだけ、それだけでパッティングの精度とパッティング技術が向上します。
これが「RIFLE SCOPE TECHNOLOGY」(ライフルスコープ・テクノロジー)です。
- フェースアングルをスクエアに保てる。
- 手とボールポジションが常に一定に保てる。
- 肩のライン、頭のポジションや目線が常に一定に保てる。
テイクバックでも赤いマークが見えなければOK。
この時点で良い軌道で打っていけそうなイメージが持てます。
シーモアパターは自分が正しい動きが出来ているのか一目瞭然。
赤いマークさえ隠せばいつでもどこでも同じ軌道でスイングすることができるからです。
FACE BALANCED AT IMPACT (フェースバランス・アット・インパクト)
シーモアパターが提供するののは、実際のストローク中の状態(ライ角)でのフェースバランスです。
シャフトは地面に対して垂直ではなく、一般的には70度前後のライ角があります。
ライ角があることで、物理的に緩やかなインスクエアインの軌道になります。
ナチュラルな軌道を描きやすくするため、シーモアパターは、ボールの位置は中央、目の位置をボール1個分内セットアップを推奨しています。
他のパターのインパクト時のライ角では、自然とヘッドが開こうとする力が働いてしまいます。
シーモアパターではストローク中の状態(ライ角)でのフェースバランス、これが抜群の安定感を実現します!
まとめ
シーモアパターの2つの技術「ライフルスコープ・テクノロジー」と「フェースバランス・アット・インパクト」を紹介しました。
最大の特徴「ヘッドにある目印を隠して打つだけで自動的にまっすぐ打てる」とは、グリーン上でパターのアドレスで迷いがなく打つことだけに集中できることは凄いです。
パットで悩んでいる方は、下記のサイトから「公式オンラインSHOP」と「フィッティングの予約」にアクセスできます。
以下の記事はYouTuberの練習器具を作製した記事です。グリップでお悩みの方は併せて読んでみてください。
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