【おすすめスポット】交通安全祈願の名所、貴船神社へお参り

こんにちわ、信号の「青色の灯火の矢印」は必ず指差し確認するTAKAです。

皆さんは常日頃、愛車を大事にしていと思います。

特に車を購入すると「絶対に事故を起こしたくない！」「車にキズを着けたくない！」と何時も以上に感じると思います。

私も車関係で嫌な思いをすると本当に凹みます。

今年度、車を購入したので北関東で1番ともいえる名所、交通安全祈願の貴船神社へ行ってきました。

この記事では、群馬県内の交通安全祈願を行っている神社、祈願料もわかりますので、交通安全祈願の参考にして頂けたら嬉しいです。

貴船神社とは

貴船神社は群馬県大間々町にあります。

平安時代の天暦十（九五六）年、関東地方がひどい干ばつに襲われたとき、京都の貴船神社が古来より祈雨・止雨祈願の神として信仰されいたので、その分霊を奉り祈願した事が始まりだそうです。

現在地に建立されたのは、江戸時代の寛文8（一六六八）年だそうです。

龍神＝気象なんだと思いました。詳しくはこちらも御覧ください👇👇👇

なぜ、貴船神社が交通安全祈願の名所であるのか調べたところ、ネット記事で貴船神社の宮司さんのインタビュー記事がありました。

「貴船神社は、水神様を祀っていることから、船舶など、水運の安全を祈願する神社でもありました。それがやがて陸の輸送が発達するとともに、交通安全のための祈祷なども受けるようになりました」

引用：GAZOO：クルマの交通安全祈願はいつから始まった？ 群馬県みどり市の「貴船神社」に聞いてみた

船から車へ変化したことで、車の安全祈願も行なうようになったので名所になったそうです。当日も神社境内では車が入れ替わり祈願されていました。

私の車ではE51エルグランドでの19年ぶりに貴船神社にきました。

境内様子

水神タカオカミ神をまつられてますので、境内では水みくじがあります。

境内にある水場におみくじを浸して、浮き上がってきた文字で運勢を占います。

交通安全祈願、祈願料

神社受付で自動車安全祈願（交通安全祈願）の祈祷料を渡します。

私は祈願料6,000円をお願いしました。

神殿内で祈祷、玉串拝礼を行って御札とお守りを頂いて、外に出て車両への祈祷を行います。

ドアを開けて運転席、助手席、後部座席、トランクと宮司さんが車内の祈祷を行います。全体で大体30分ぐらいで終わります。

群馬県内の交通安全祈願のおこなえる神社

交通安全祈願のおこなえる神社のホームページのリンクと祈願料です。参考にして下さい。

祈願後は「事故は起こせない」の気持ちで安全運転

交通安全祈願の御祈祷したので気の持ちようですが安心してます。

しかし、交通安全祈願を行ったから「事故にならない」と思わず交通安全祈願に行ったのだから「事故は起こせない」の気持ちで安全運転を行いたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

以上が交通安全祈願に行って「これっていいかも」でした。