最近良くジャケットを着るようになりました。こんにちわ、TAKAです。
アウターを着て車で出かける際、脱いだアウターを置く場所で困った事ありませんか?
ほとんどの方は、シートの上に置いて運転していると思います。
安易にシートに置くとシワの原因にもなり、ブレーキ操作で落ちてしまって汚したりもします。
最悪は落ちたアウターを拾おうと目線が外れ、前車と車間距離が狭くなってヒヤッとしたりで良い事がありません。
せっかくの車のお出かけで、お気に入りのアウターにシワを付けたり汚したりヒヤッとしたくないでよね。
そんな悩みを解決する車載用ヘッドレスハンガー5選を解説します。
- 車載用ヘッドレスハンガー3つのメリット。
- 車載用ヘッドレスハンガーおすすめ5選。
車載用ヘッドレスハンガーを使用する
アウターのシワ防止には、車載用ヘッドレスハンガーがおすすめです。
見た目もスタイルッシュで格好良いです。
ヘッドレスに取り付けられるタイプのハンガーは運転に支障をきたしません。
車載用ヘッドレスハンガー3つのメリット
ジャケットにシワが付かない!!
車中で脱いだスーツ や 上着 を シートに置くとシワの原因になります。
そんな時にヘッドレストハンガー を使えば大切な上着にシワを付けなくてすみます。
視界の妨げにならない!!
車内のアシストグリップにハンガーを吊るすと、窓からの目視が出来ず運転時の視界の妨げになり危険です。
そして見た目もあまりスタイリッシュに格好良く見えません。
ヘッドレストハンガー であれば視界を妨げません。
車内のインテリアとマッチする!!
アシストグリップに吊るしたハンガーがブラブラしていると、せっかくの車内のインテリアが格好悪くなります。
ヘッドレストハンガー は 車内をスッキリさせるので、インテリア性もアップするので
スタイリッシュで格好良いです。
車載用ヘッドレスワイドハンガーを購入
こちらの商品を購入しました。
車載用ヘッドレスワイドハンガー
(商品番号:HDH-03)
本体サイズ | 470mm×190mm×150mm |
対応車種 | シャフト間 95mm〜153mm シャフト高 40mm以上 シャフト径 10mm〜20mm |
ヘッドレスハンガーの付属品
ハンガー、コネクタ、ヘッドレスベース、取扱説明書の4点が梱包されています。
ヘッドレスベースが伸び縮します。
ヘッドレスのシャフトの間が
95mm〜135mmまで取り付け可能です。
コネクタは折りたたみが出来ます。
このヘッドレスハンガーはフックを引っ張り出すと、通常のハンガーとしても使用できます。
3つの部品を組み付けた状態です。
立体構造で丸みがあるので、形崩れもしにくい形状です。
取り付け方
運転席のヘッドレスのシャフトにヘッドレスベースを取り付けます。
ヘッドレスベースにコネクタを入れて、ハンガーを取り付ければ完成です。
取り付けはとても簡単です。
高級感のあるデザインなので車内にマッチ
高級感のあるデザインなので車内にマッチしてインテリアが向上します。
ジャケットを掛けると仕事の出来る人って感じでとても良いです。
ハンガーの肩幅サイズの目安は?
ハンガーの肩幅サイズ選びの豆知識です。
「洋服の肩幅」から2~4cm引いた長さが「ハンガーの肩幅」のサイズの目安です。
最も標準的な洋服サイズを元にすると、 メンズ用42cm、レディス用38cmが中心になります。
おすすめ車載用ヘッドレスハンガー
その他のおすすめ車載用ヘッドレスハンガー紹介します。
メルセデス・ベンツ純正品の高級ハンガー
メルセデス・ベンツ純正コンフォートシステムハンガーです。
見て通りの高級感です。
取り付けには、ベースエレメント(ヘッドレスベース)が必要で別売になっています。
使わない時は収納が出来て邪魔にならないハンガー
使用しない時は、折りたたみが出来て邪魔になりません。
本体サイズ | 455mm×220mm |
対応車種 | シャフト間 100mm〜145mm シャフト高 40mm以上 シャフト径 10mm〜20mm |
ヘッドレスにしっかり固定ができる
取り外し簡単、スプリング付きノブ式。
外回り営業車におすすめです。これでスーツの形崩れなし!!
営業の方は見た目が大切です。
本体サイズ | 450mm×210mm×160mm |
対応車種 | シャフト間 80mm〜180mm シャフト高 40mm以上 |
コスパの良いハンガー
コスパが良いハンガーです。
本体サイズ | 430mm |
対応車種 | シャフト間 80mm〜180mm シャフト高 40mm以上 |
まとめ
「これでスーツの形崩れなし!!車載用ヘッドレスハンガーおすすめ5選」の解説しました。
何気に脱いだアウターをシートに置いてしまいますが、シワの原因にもなり、ブレーキ操作時に落ちてしまって汚したりもします。
アウターを拾おうと目線が外れ、前車と車間距離が狭くなってヒヤッとする場合もあるかもしれません。
これから涼しくなりアウターを着る機会が増えます。
そうならない為にも車載用ヘッドレスハンガーをおすすめします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
車の汚れに困っている方は「プロテクション保護テープの貼り方(サイドステップ編)」の記事もぜひ併せて読んでみてください。
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